坐骨神経痛について
坐骨神経痛について
こんなことで困っていませんか?

- お尻から太ももの後ろ、ふくらはぎにかけて痛みやしびれがある
- 長時間座っていると、お尻や脚が痛くなってくる
- 立ち上がるときや歩き始めに、脚に痛みが走る
- 「ビリビリ」「ジンジン」といった、不快な感覚が続いている
- 歩いていると脚が痛くなり、休むと楽になる
- 病院で「坐骨神経痛」と言われたが、どうすればいいか分からない
- レントゲンでは「異常なし」と言われたのに、痛みが続いている
- 湿布や痛み止めを使っているが、良くならない
坐骨神経痛は、日常生活のあらゆる場面に影響します。
痛みやしびれそのものもつらいですが、「この先ずっと続くのかな」という不安が、気持ちを重くすることもあります。
坐骨神経痛とは

坐骨神経痛とは、「病名」ではなく「症状の名前」です。
坐骨神経は、お尻から太ももの後ろ側を通り、ふくらはぎや足先へとつながる、体の中で最も太い神経です。
この神経に沿って起こる痛み・しびれ・だるさ・つっぱり感などの不快な症状を、まとめて「坐骨神経痛」と呼びます。
よくある症状
- お尻から太もも、ふくらはぎ、足先にかけての痛みやしびれ
- 鋭い痛み、電気が走るような痛み、焼けるような痛み
- 長時間座っていると悪化しやすい
- 歩行時や立ち上がるときに痛みが強くなる
- 足に力が入りにくい
- 腰を反らすと、脚に痛みやしびれを感じる
坐骨神経痛の原因
坐骨神経痛の原因は、一つではありません。
大きく分けて、以下の4つのタイプがあります。
1. 骨や神経の圧迫(病院で診断されやすいタイプ)
病院でレントゲンやMRIを撮って診断されることが多いのが、このタイプです。
椎間板ヘルニア
背骨のクッションのような役割をしている「椎間板」がつぶれて飛び出し、神経を圧迫します。20代〜40代にも多く見られます。
脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)
背骨の中を通っている神経の通り道(脊柱管)が、加齢や変形によって狭くなり、神経が締めつけられます。50代以上の方に多く、歩くと悪化し、休むと楽になるのが特徴です。
すべり症・分離症
背骨がずれていたり、疲労骨折のように折れていたりすると、神経に負担がかかり症状を起こすことがあります。
ただし、注意が必要です
椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症と診断されても、それが本当の原因とは限りません。
画像上は異常があっても痛みが出ていない人もいれば、画像には何も写らないのに痛い人もたくさんいます。
2. 筋肉・筋膜の硬さ(画像に映らないタイプ)
「原因がはっきりしない」「レントゲンでは異常なし」と言われた方の多くは、このタイプです。
梨状筋症候群(りじょうきんしょうこうぐん)
お尻の奥にある「梨状筋」という筋肉のすぐ下を、坐骨神経が通っています。この筋肉が硬くなったり緊張したりすると、神経が圧迫されて痛みやしびれが出ます。
筋膜のねじれ・癒着
筋膜は筋肉を覆う薄い膜で、全身をタイツのように包んでいます。これがねじれたり癒着すると、神経が刺激されやすくなり、しびれや痛みを引き起こすことがあります。
3. 姿勢の崩れ・骨盤のゆがみ・生活習慣のクセ
現代人に非常に多いのが、このタイプです。
姿勢の崩れや体の使い方のクセが原因で、坐骨神経が引っ張られたり圧迫されたりすることがあります。
たとえば、こんなクセはありませんか?
- 長時間の座り仕事で、腰やお尻が固まっている
- いつも同じ脚を組むクセがある
- 片側に重心をかけて立つクセがある
- 反り腰・猫背などの姿勢のクセがある
- 運動不足で、筋肉の柔軟性が失われている
これらは無自覚のまま長年かかって進行し、骨盤がゆがみ、筋肉がバランスを崩し、神経にストレスがかかっている場合があります。
4. 重大な病気が原因の場合
まれではありますが、重篤な疾患が背景にあることもあります。
- 脊髄腫瘍・神経鞘腫・骨転移などの腫瘍性疾患
- 帯状疱疹後神経痛
- 糖尿病性神経障害
- 多発性硬化症・ギランバレー症候群などの神経疾患
- 骨盤内の腫瘍による圧迫(婦人科系・泌尿器系など)
こんな症状がある場合は、すぐに医療機関を受診してください
- 安静時にも強い痛みがある
- 体重減少、発熱がある
- 排尿・排便に異常がある
- 夜間痛が強い
整体院Soraでは、こう見ています
整体院Soraでは、坐骨神経痛を
「腰(または神経)だけの問題」と決めつけて考えません。
痛みやしびれが出ている時、体は無意識に
かばう
固める
動きを小さくする
という“守る反応”を起こします。
その結果、
腰〜骨盤〜お尻〜脚にかけての負担が偏り、
症状が長引きやすくなることがあります。
だから当院では、丁寧な問診と検査を通して
「どこに負担が集まっているのか」
「どんな動きや姿勢で悪化しやすいのか」
を一緒に確かめながら進めています。
施術の考え方(ボキボキしない、やさしい整体)
整体院Soraの施術は、強い矯正やボキボキする刺激ではありません。
筋膜の緊張、神経の反応、体の動きやすさを確認しながら、
必要なところに、必要なだけやさしくアプローチしていきます。
また、症状の背景に
座り方
立ち方
家事や仕事の負担
が関係していることも多いため、
無理のない範囲でセルフケアや動かし方もお伝えします。
こんな方はご相談ください
坐骨神経痛と言われた(またはそうかもしれない)
病院では大きな異常がないと言われたが、つらさが続いている
強い施術は不安で、整体に踏み出せずにいる
まずは状態を整理して、今の自分に合う向き合い方を知りたい
坐骨神経痛は、
「もうこのまま痛みと付き合っていくしかないのかな」
と、諦めてしまいがちな症状です。
けれど、体の状態や日常の負担を丁寧に見ていくことで、
今より楽に過ごせる可能性が見えてくることもあります。
整体院Soraは、無理な施術や通院をすすめることはありません。
これから体とどう向き合っていけばいいのか、
その糸口を一緒に考えていきましょう。





